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| ドイツ旅メール |
Tokyo, April 27,
2011 |
| グーテン・ターク！皆さま、こんにちは！
5月1日は労働者の日メーデーでドイツは休日ですが、5月1日には伝統あるおもしろい風習があります。新緑の春の到来を喜ぶマイバウム「五月の木」を立てる祭りの日です。村で二三日前に若者が山から切り倒して運んできたまっすぐな白樺か樅の木を、天辺の枝は残して皮をはぎとります。5月1日に花環装飾や、村の手工業業者や組合などのシンボルの絵などを飾って、中央の広場に立て、マイバウムの下で歌や踊りで楽しく祝います。地方に行ったら広場のマイバウムに注目です。ミュンヘンでも町のど真ん中のヴィクトゥアーリエン市場に大きなマイバウムが立っていますから、ビアガーデンのマロニエの下で1リットルのジョッ��
�を傾けながらとくと観察できます。
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今月のメルマガのテーマ |
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ルフトハンザ×ドイツ観光局 今月のオススメ
ニュルブルクリンク
Ｆ１などに使われるドイツの代表的なサーキット、カーレースファンには聖地ともいえるニュルブルクリンクでレース観戦、あるいは自分で運転というのはいかがでしょうか？
ニュルブルクリンクではF1や24時間耐久レース、ツーリングカードイツ選手権などのモータースポーツが開催されています。
ニュルブルクリンクに隣接したアイフェルドルフには、巨大なディスコから地ビールホール、各種レストラン、ホテルがあり、週末は朝まで楽しめます。
サーキットは一般公開されている時間帯であれば、自家用車や専用のレンタカー、オートバイなどを使用し、24ユーロで北コース20.8kmを一周、F1コースの5.1kmの南コースは20分
38ユーロです。北コースはプロの運転するレースタクシーのサービスもあります。
F1レース（7月21日～24日）についての詳細情報：
モータースポーツの最高峰F1が、7月21日からニュルブルクリンクで開催されます（決勝戦は7月24日午後2時から）。人気のため、残席わずかとなっておりますので、チケットの予約はお早めに。
ニュルブルクリンク公式サイト（英語）はこちら
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ルフトハンザのお得な航空券とニュルブルクリンクについてはこちら（英語）
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北のノイシュヴァンシュタイン城シュヴェリーン
メルヘンの城と湖とロマンチックな音楽の三拍子
メクレンブルク・フォアポンメルン州の州都シュヴェリーンは、7つの湖に囲まれた景勝の地で、旧市街のそばの湖に突き出た島に「北のノイシュヴァンシュタイン」と呼ばれる優雅な城が聳えています。
メクレンブルク大公の居城が現在のような美しい姿になったのは150年前。19世紀にはゼンパー（ドレスデンのゼンパーオペラ建築で有名）などが手を入れ、欧州屈指の歴史主義様式の宮殿となっています。建物は現在、州議事堂として使われていますが、大公の玉座や豪華な部屋は宮殿博物館として公開され見学ができます（入場料6ユーロ、所要時間1時間）。
毎年「シュヴェリーン宮殿音楽フェスティバル」が州立劇場によりシュヴェリーン宮殿と湖を背景に星空の下で開催され、国際�
��人気を呼んでいます。2011年は6月17日より7月24日まで、木・金・土・日曜のカール・マリア・フォン・ウェーバーのロマンチックな三幕オペラ「魔弾の射手」が夜9時から上演されます。
フェスティバルについてはこちら（英語）
» シュヴェリーンについてはこちら（日本語）
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人気の保養地バルト海沿岸
シュヴェリーンまで来たなら、バルト海の海浜リゾートを訪れましょう。見るだけでなくＳＬを体験したり、これからの季節は、見渡す限り菜の花の絨毯に驚くことでしょう。
おすすめはメックレンブルク温泉モリィ鉄道会社が、蒸気機関車で結ぶバルト海で最も有名な三つの海浜保養地・リゾートです。1886年にメクレンブルク大公が保養地をつなぐために建設した鉄道で、温泉町バート・ドーベランからハイリゲンダム、そしてメックレンブルク最大の海浜リゾートのキュールングスボルンを約1時間弱で走ります。
バート・ドーベランはドイツでも有名な古い温泉町で、レンガ造りのゴシック建築が多く、大聖堂が有名です��
�面白いことに蒸気機関車は町の中心部の通りを走ります。
ハイリゲンダムは、メクレンブルクの大公が1793年に海水は健康によいと言うので開いたドイツ最古の海浜リゾートです。
終点のキュールングスボルンはメクレンブルク最大の海浜リゾートです。ハイリゲンダムから美しい浜を6キロ歩くのも健康によいかもしれません。
モリィ鉄道の蒸気機関車が古い車両を引っ張り、美しい景色を楽しみながらすばらしい体験ができます。片道6.2ユーロ、団体は15名以上一人5.8ユーロ。
料金は片道25ユーロ。
モリィ鉄道はこちら（英語）
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ハイリゲンダム、バート・ドーベラン、モリィ鉄道はこちら（日本語）
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ドイツ世界遺産の旅モデルルート
ベルリンの見どころの一つは世界遺産の「博物館島」です。ペルガモン博物館をはじめ、ネフェルティティ胸像からデューラーやフェルメール、レンブラントなどの傑作を見ることができます。2008年に新たに世界遺産に登録されたベルリンの「近代集合住宅」は、ドイツで最初の社会集合住宅です。
ベルリンから30分で行けるポツダムには、フリードリヒ大王が建てたサンスーシー宮殿をはじめ、多くの世界遺産の宮殿・庭園があります。
ルターの町ヴィッテンベルクは、ルネサンス様式の建物が多く残り、毎年6月第2週末に大きな祭“ルターの結婚式”があります。
エルベ川を越えて「バウハウス」の活動拠点「デッサウ」�
��目指します。バウハウス自体の建物の他に、デッサウにはもう一つ「世界遺産デッサウ・ヴェルリッツ庭園王国」があります。
さらにドイツ並木道街道に沿って歴史的なバッハの町ケーテンを過ぎて、ルターの生家と亡くなった住居があるルターの町「アイスレーベン」に至ります。中世の旧市街をもつアイスレーベンにはルターの生家、臨終の家、ゆかりの教会があります。
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ドイツユネスコ世界遺産のパンフレット（日本語）はこちら
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ANAで結ぶ。ミュンヘンtoヨーロッパ
ベルリンとドレスデンのお勧め観光情報がアップされました！
2010年7月1日以来、日本からドイツへの新しい架け橋として好評運航中のANAミュンヘン線の情報サイトにて、東部ドイツのお勧め観光情報が追加されました。
躍動するドイツの首都ベルリンと古都ドレスデンの観光情報とお勧めショップの案内、音楽の町ライプツィヒや磁器の町マイセンへのエクスカーション情報など、これからドイツ旅行を計画される方には見逃せない情報満載です。
» ANAミュンヘン線の情報サイトへはこちらをクリック
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「あなたとルフトハンザの50年にまつわるストーリー」募集中
日本就航50周年を記念して、ルフトハンザではお客様とルフトハンザにまつわるストーリーと写真を大募集中です。
ルフトハンザにご搭乗になった思い出やヨーロッパ旅行中の印象的なエピソードなど、お客様とルフトハンザの50年が交差したそのひとときを150字以内にまとめて、写真と一緒にご投稿ください。
ご投稿いただいた方から抽選で日本－ヨーロッパ間ビジネスクラスペア航空券をはじめとする素敵なプレゼント合計50名様に差し上げます。
» 詳しくはこちら
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ワインフェスト「ヴルストマルクト」東京ミッドタウンで開催！
世界最大のワインフェスト「ヴルストマルクト」が東京ミッドタウンで開催！
入場無料・飲食有料
日時：4月29日(金)～5月8日(日) 12：00～22：00
場所：東京ミッドタウン(港区赤坂) ミッドタウン・ガーデン芝生広場
» 詳しくはこちら
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日独友好フォトコンテスト写真募集！
日独交流150周年の記念の年に、あなたもドイツを旅行し、美しい風景や面白い光景を写真に収めてみませんか？ 2011年2月1日から6月30日までにドイツで撮られた写真をご応募ください！ ルフトハンザで行くドイツ旅行など、豪華賞品が当たります！ 詳しくは、以下の募集チラシをご覧ください。
» 詳しくはこちら
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ドイツ観光局新装オフィスの再開
港区赤坂のドイツ文化会館4階にあるドイツ観光局のオフィスは、昨年10月に改装を終えて新装開室いたしました。東日本大震災発生後4週間に渡り閉室しておりましたが、4月11日より通常通り再開しております。
これまでご不便をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、ドイツ各都市のパンフレットを揃える新装オフィスに是非一度お立ち寄りいただきたくお願い申し上げます。弊局で必要なパンフレットを入手していただき、より素晴らしいドイツの旅をお楽しみ下さい。
アクセス：地下鉄青山一丁目駅A4出口から赤坂郵便局方面へ徒歩約5分
» 地図はこちら
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ドイツ観光パンフレット新着情報
「ドイツのユネスコ世界遺産」と「サッカーの国ドイツ：FIFA女子ワールドカップドイツ2011」という2種類の観光パンフレットが新たにご利用いただけるようになりました。ご希望の方は、お名前、郵便番号、ご住所を明記の上、下記のドイツ観光局アドレスまでご請求いただければ幸いです（送料は通常通り実費負担とさせていただき、パンフレット到着後に送料分の切手を送り返していただくことになります）。
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お得感いっぱいのドイツ いますぐロゴをクリック！
現在、円高の影響でドイツ旅行が驚くほどお得になっています。
ドイツ観光局のホームページ上で、ホテルをお得な料金でオンライン予約できるほか、各都市やドイツ鉄道で割安に旅行する情報が手に入ります。
今すぐ左のロゴをクリックしてください。割安にドイツ旅行ができるヒントがたくさん詰まっています(英語)。
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Contact
German
National Tourist Office Tokyo (Japan/South Korea)
E-Mail office-japan@germany.travel
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